ヒルトンホテル大好き!!

JALダイヤモンド会員を目指しているうちにヒルトンのダイヤモンドにもなっていた。ヒルトンホテル備忘録

クレジットカードの断捨離!

ダイヤモンド会員になるために、色々なクレジットカードを取得しました。しかし、そろそろ2年目に入ることもあり「年会費」がもったいないと思いクレジットカードの断捨離を決意しました。

前提として、JALおよびHiltonのダイヤモンドステータスはキープすることでした。

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Hiltonのダイヤモンドステータスは日本ではそれほど価値が高いと思えませんでしたが、海外のHiltonに滞在した時は威力を発揮しました。日本国内では、表面上は丁寧に接してくれるのですが、海外では部屋のアップグレードだけでなく全てにトップレベルの接客をしてくれます。気持ち良さ最高です。(お台場と東京ベイはまあまあ良かった。)


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JALのダイヤモンドは非の打ちどころがありません。国内の地上スタッフは本当に教育がなされている。また、海外の現地スタッフも良く訓練されているのが判ります。ビジネスクラスへのインボラは最初から期待していないので気になりません(笑)それよりも、エコノミーでの「隣席ブロック」が機内でリラックスした空間と時間を確保してくれるので大事です。今まで失敗したのは1度だけです。地上スタッフに感謝!!

そこで、この2つのステータスをキープするのに大事なクレジットカードは・・・
JALカード
JAL JGC


そして、HILTON HHONORS PLATINUM カード。(もう取得できませんが・・)
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本当は、このカードを年末に取得するはずだったのですが、幸いかな(?)コロナの
影響で、ダイヤモンドステータスが再来年の3月までキープできるので取得しない事に
していたら、6月一杯で終了。来年の3月頃(?)に新しいブランドで取得可能になる
様です。このカード、年会費が6万円もします。新しいブランドになっても、同じレベル
の年会費が予測されますので、クレジットカードの断捨離をする一つの理由にもなって
います。



断捨離の結末

1.
「SPGアメックス」
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まず、「SPGアメックス」が本当に必要なのか検討しました。
60,000ポイント貯めるのが無理と判断しました。紹介ポイントを稼げるはずでもなく
宿泊費が高く朝食無料でもなくラウンジアクセス権が付かないマリオットホテル系列を
利用する可能性が無いのに気が付きました。つまり、買い物や公共料金支払いで
60,000ポイントは無理。と言う事は、JALカードで精算すれば良い事になります。
で、
解約!!

2.楽天プレミアムカー
Rakuten_Premium
楽天経済圏で使うには、プレミアムカードでもゴールドカードでも優遇は同等です。
なにが違うかというと、「プライオリティ・パス」の取得が無料で出来る年会費の
最も安いカードだと言うことです。
「プライオリティ・パス」は、JAL JCB PLATINUM
カードで取得していますので不要ですね。
で、
ゴールドカードにグレードダウン!!

3.ソラチカ
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ANAの上級会員になることも当初は考えたのですが、JALのダイヤモンドをキープする
だけでも大変なのでギブアップ。

解約!!

4.その他のカード
他にも、エポスカードなども所有していますが、無料もしくは年会費が1,000円程度の
物は留保しました。海外でキャッシング(外貨交換目的)する事を想定してブランドの
異なるカードを留保しています。

5.QUIC Pay
JCBカードを多用する選択したわけですが、カードの印字が持たない事を心配して、
出来る限り「
QUIC Pay」にJCBカードを紐付けして使用する事を検討しました。
結果、
nanaco
nanacoカードに
QUIC Pay」を紐付けて支払うとマイルもnanacoポイントも
ダブルで貯まる事を発見しました。
nanaco back
今後は、このカードが活躍します(笑)